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# データの保存期間と削除

> データの種類ごとの保存期間、アプリでの削除方法、削除できない場合の対応を説明します。

[セキュリティに戻る](/ja/security)

**通常のデータ削除は、アプリの削除機能で行ってください。** 会議の削除、アカウントの削除、プランの解約では、削除される範囲が異なります。以下の表で、対象データの操作と保存期間をご確認ください。

アプリの一覧から消えた後も、保存ファイルの削除が続く場合があります。削除処理はバックグラウンドで進み、再試行が必要になることもあります。この待ち時間は、アプリから復元できる期間ではありません。必要なデータは、削除や保存期間の終了前に書き出してください。

## 自動削除の対象になる時期

以下は、通常の自動削除の対象になるまでの期間です。その時期までデータを利用できることや、その時点で削除が完了することを保証するものではありません。手動での削除、プランの設定、契約条件によって変わる場合があります。月数は、一定の日数への換算ではなく、暦に基づいて計算します。

| データ | 自動削除の対象になる時期 |
| - | - |
| 保存した文字起こし・翻訳・要約 | 文字起こしの作成から12か月後 |
| 文字起こしに付属する再生用音声 | 文字起こしの作成から3か月後 |
| 会議室・Web Meeting Botの録画 | 録画またはセッションの作成から30日後 |
| バーチャルオフィスのチャンネルメッセージと添付ファイル | 7日後 |
| タイムトラッキング、オンライン活動の記録、スクリーンショット | 活動の開始から18か月後 |
| 語彙ビルダーにアップロードした資料 | セッションの完了または失敗から14日後。処理中の場合や削除に失敗した場合は、遅れることがあります。 |

文字起こしを開いたり編集したりしても、保存期間は延長されません。文字起こしが残っていても音声だけが期限を迎える場合があります。録画の期限が切れても、別に保存された音声や文字起こしは削除されません。メッセージの削除後も、関連する利用状況や音声分析の記録が残る場合があります。

プライバシーポリシーでは、会話履歴の音声の保存期間を、プランや設定に応じて**最大3か月**と定めています。後述のバックアップに関する説明は、この期間を延長するものではありません。

## 会議・ボット・アップロードを削除する

対象項目の削除操作を使ってください。利用できる操作は、データの所有者やワークスペース内の権限によって異なります。

| 操作 | 削除後の扱い |
| - | - |
| **会議ログ**の項目を削除 | まず一覧から非表示になります。通常の文字起こしと会議の録音・録画は、削除操作から30日後に完全削除の対象になります。付属ファイル、編集履歴、処理結果も対象です。権限に応じて、紐づく録音・録画やボットセッションも削除に含まれます。 |
| **Web Meeting Botのセッション**を削除 | 実行中のセッションを停止し、音声と録画の削除を要求します。紐づく文字起こしは、文字起こしの削除手順に従って処理されます。それぞれの完了時点は異なる場合があります。 |
| **ファイル文字起こしのアップロードやジョブ**を削除 | ジョブが非表示になり、そのジョブに属する元ファイル、処理結果、再試行時のコピー、処理用ファイルの削除が予約されます。処理中の場合は、先にキャンセルが必要なことがあります。ほかの保存済みジョブが使っているファイルは残ります。 |
| 処理を**停止・キャンセル** | 収録や処理を止めます。すでに保存された入力データや処理結果は削除されません。 |

30日の待ち時間は、通常の文字起こしや録音・録画を手動で削除した場合のものです。保存期間による自動削除に、さらに30日が加わるわけではありません。また、文字起こしの削除だけでは、アップロードした元ファイル、字幕、吹き替え音声付きのメディアがすべて消えるとは限りません。不要なアップロードやジョブも個別に削除してください。

操作方法は、[会議ログ](/ja/meeting-minutes)、[Web Meeting Bot](/ja/web-meeting-bot)、[ファイル文字起こし](/ja/recording-transcription-translation)をご覧ください。

## アカウント・ワークスペースと共有データ

| 操作 | 削除後・変更後の扱い |
| - | - |
| プランを解約、またはトライアルが終了 | 課金や利用できる機能が変わります。アカウントや保存データは削除されません。 |
| ワークスペースから退出、またはメンバーを削除 | そのメンバーのアクセス権がなくなり、本人が設定した、実行待ちの会議の自動処理がキャンセルされます。完了した会議や共有記録は残ります。 |
| アカウントを削除 | ログインできなくなり、主要なプロフィール情報が消去され、本人のログインセッションとAPIキーが無効になります。30日後に完全削除の対象になりますが、共有記録や所有権の整理が必要な場合は遅れることがあります。 |
| ワークスペースを削除 | メンバーがアクセスできなくなり、招待も無効になります。30日後に完全削除の対象になります。すべての保存先から即時に消えるわけではありません。 |

ワークスペースのオーナー・管理者のままでは、アカウントを削除できません。オーナーの場合は、先に所有権を引き継いでください。そのうえで、管理者になっているすべてのワークスペースで、オーナーに役割の変更を依頼してください。手順は[アカウントの削除](/ja/account-deletion)と[メンバー管理](/ja/member-management)をご覧ください。[請求画面](/ja/plan-changes)でプランの契約状況と解約結果も確認してください。アプリや支払カードの削除だけでは、有料プランは解約されません。

バーチャルオフィスに保存したホワイトボードやエディターなどのオブジェクトは、通常、削除後にまず非表示になります。付属する内容や添付ファイルは30日後に削除の対象になりますが、ほかの場所から参照されているファイルは残ります。会議室やフロアの削除では、別の手順で関連データを削除する場合があります。カスタムオブジェクトをカタログから削除しても、フロア、テンプレート、編集履歴にあるコピーまで削除されるとは限りません。

## 辞書と声の登録を削除する

語彙ビルダーの資料やセッションを削除しても、すでに[辞書](/ja/dictionary)へ追加した用語は消えません。不要な用語は辞書から削除してください。

[話者識別](/ja/speaker-id)で使う声の登録は、選択した言語ごとに削除します。登録音声の削除を要求し、その登録を利用対象から外します。ほかの言語の登録、既存の会議の文字起こし、話者ラベルは残る場合があります。この操作だけでは、本人の識別に使う情報や過去の記録が、保存先からすべて消去されたとは確認できません。ほかの言語の登録も削除したい場合は、各言語で操作してください。これらの操作で削除できない個人データについては、末尾の「プライバシーに関する請求」をご覧ください。

## 端末内の録音とコピーを削除する

保存済みのローカル文字起こしと音声は、各端末の**オフライン履歴で削除**してください。クラウドのデータ削除、ログアウト、アプリ終了、アカウントの切り替え、音声認識モデルの削除では、オフライン履歴は消えません。削除時にエラーが出た場合は、結果を確認して再試行してください。

オンライン収録が中断した際の復旧用録音は、アップロード待ちや失敗した状態で端末に残る場合があります。端末の復旧用録音を削除しても、すでにクラウドへ送信されたコピーは消えません。

ダウンロード・書き出し済みのファイル、OSのバックアップ、ほかの人に共有したコピーは個別に削除する必要があります。診断ログの保存を有効にした場合は、ログの削除・消去操作も行ってください。過去のログは、ログアウト後も残る場合があります。

## バックアップ・ログ・外部サービスのコピー

処理用ファイル、翻訳キャッシュ、ジョブ履歴、運用ログには、それぞれ別の削除ルールがあります。内容や識別情報を含むものもあります。成功した処理の一時作業ファイルは、結果の受け渡し後に削除されます。未完了・失敗した処理では、復旧のために残す場合があります。通常の削除基準には7日、30日、1か月などがありますが、処理中や参照中の記録は対象外になることがあります。すべてのコピーに共通する期限ではありません。

バックアップやアーカイブも、会議の記録とは別に管理されます。再生できなくなったことや一覧から消えたことだけでは、すべてのコピーが削除されたとは確認できません。アプリで削除できない個人データについては、末尾の「プライバシーに関する請求」をご覧ください。対象に含めたいバックアップやアーカイブがあれば、その範囲も記載してください。

サポート、請求、セキュリティ調査、異議申し立ての記録は、プライバシーポリシーと適用法に基づき、それぞれの目的で取り扱います。アカウントの削除だけで自動的に消えるものではありません。識別情報をハッシュ化しても、必ず匿名になるとは限りません。

ダウンロード済みの文字起こし、配信済みの要約メール、連携先・API・MCPクライアントへ送信済みのコピーは、VoicePingから回収できません。連携を解除したりキーを無効化したりすると、その連携やキーを通じた今後のアクセスが止まります。送信済みのコピーは、受け取り先のサービスでも削除してください。

## 削除できない場合

通常の削除は、アプリの削除機能で行ってください。操作する権限がない場合は、ワークスペースのオーナーや管理者に対応を依頼してください。[利用規約第13条の2](/ja/terms-of-service)に基づき、通常のアカウント・ワークスペース削除をメールで代行することはありません。

障害や不具合で削除できない場合は、[サポート窓口](https://voice-ping.com/support/)へ、対象のアカウントまたはワークスペース、試した操作、表示されたエラーをお知らせください。VoicePingが調査するため、お客様ご自身で不具合を立証する必要はありません。当社の不具合が確認された場合は、本人・権限確認のうえ、必要な対応を行います。パスワード、認証コード、APIキーは送らないでください。

## プライバシーに関する請求

法令や[プライバシーポリシー第10条・第10条の2](/ja/privacy-policy)に基づく請求は、アプリの不具合の有無にかかわらず、同ポリシー第14条の[お問い合わせ窓口](https://voice-ping.com/support/)で受け付けます。アプリでは削除できない個人データについても、この窓口で削除を請求できます。対象のデータと、含めたい保存済みのコピーをお知らせください。本人確認や権限の確認を行う場合があります。

適用法で保存が義務づけられる場合を除き、**有効な削除依頼から30日以内**に個人データを削除します。ログ内の関連する識別情報も、削除または元に戻せない匿名化の対象です。対応結果や、保存を続ける場合の理由について確認を求められます。通常の削除スケジュールによって、これらの約束、法令上の権利、利用契約や適用される[データ処理契約（英語）](/en/gdpr-dpa)の条件が変わることはありません。


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