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Expo Mode — 1つのQRエントランスで、イベントの各来場者が自分専用のライブ翻訳セッションを利用できます
Expo Modeでは、イベント、展示ブース、セミナー向けのエントランスURLを公開できます。来場者はQRコードまたはリンクから、アプリのインストールやアカウント登録なしで専用のライブ翻訳セッションに参加できます。エントランスの作成・設定と、来場者セッションの確認は1つのダッシュボードで行います。

Expo Modeとリスナー共有の違い

  • リスナー共有セミナー向けライブ音声翻訳字幕ライブ字幕をリスナーに共有(QR))は、1人の話者の字幕を多数のリスナーへ配信します。
  • Expo Modeは、来場者一人ひとりに専用セッションを提供します。各来場者のマイクは常に有効で、独立して会話と翻訳ができます。展示ブース、受付、案内カウンターなどの1対1の多言語対応に適しています。

Expo Modeを開く

VoicePingのWebアプリで、左ナビゲーションからExpo Modeを開きます。未作成の場合はNo Expo links yetと表示されます。画面では、Expo URLs(例:0/3)とExpo sessionsの利用状況、Export to CSVNew Expo URLを確認できます。 最初のエントランスを作成するにはNew Expo URLをクリックします。
Expo Modeのダッシュボード。左ナビのExpo ModeとNew Expo URLボタンを強調表示

エントランスURLを作成する

  1. New Expo URLをクリックします。新しいエントランス(例:Expo entrance 1)が一覧に追加され、Enabledとリアルタイムのactive/joined件数が表示されます。
  2. Expo URL nameを入力し、Saveをクリックします。エントランス固有のコードが発行され、作成日時と作成者が記録されます。
  3. Entrance URLを来場者に共有します。
    • Copyでリンクをコピーし、ページ・メール・チャットに貼り付けます。
    • Download QRでQRコードを保存し、ブースの看板・バッジ・スライドに印刷します。
Expoエントランスの詳細。Entrance URLフィールドとそのQRコードを強調表示し、CopyとDownload QRも表示
エントランスURLとQRコードは固定です。印刷した案内は、複数のセッションで繰り返し使えます。ブースや日付ごとにエントランスを分けると、来場データも分けて管理できます。

来場者の参加方法

  1. 来場者はスマートフォンまたはパソコンでQRコードを読み取るか、エントランスURLを開きます。インストールもアカウントも不要です。
  2. 名前を入力し、表示したい言語(language you want to see)を選んでJoinをタップします。パスワードが設定されている場合は先に入力します。
来場者のエントランス画面。言語選択とJoinボタンを強調表示
  1. 参加すると、専用の翻訳セッションが開きます。マイクは常に有効です。会話しながら翻訳を読んだり聞いたりでき、翻訳元・翻訳先の言語やBilingual Modeも切り替えられます。
来場者のライブ翻訳画面。翻訳元・翻訳先の言語コントロールとBilingual Modeを強調表示

Sharing Settings、Activity、Visitorsを確認する

エントランスごとに、Activate/Deactivateで公開と停止を切り替えられます。不要なエントランスは削除できます。 Activityには、Active(現在のセッション数)、Visitors(累計来場者数)、本日のSTT(音声認識)使用時間が表示されます。Visitorsには、各セッションのNameStatusPlatform(端末・OS・ブラウザ)、Languages(翻訳元 → 翻訳先)、Last SeenSTTが表示されます。期間で絞り込み、Export to CSVで書き出すこともできます。
ExpoエントランスのSharing Settingsと、強調表示されたActivityカウンターおよびVisitorsテーブル
Expoセッションでは、来場者のマイクが常に有効です。

分析(Analytics)

詳細を確認するには、Analysis > Expo Modeを開きます。
AnalysisのExpo Modeタブ。joined sessions、STT usage、average duration、アクティビティのタイムライン、対象言語の内訳、言語別の翻訳時間を表示
Expo Modeの分析では、選択した期間(Last 1 weekまたはLast 1 monthのクイック指定も可能)について、次を確認できます。
  • Joined sessionsSTT usageAverage duration
  • Expo activity timeline:参加セッション数の推移(エントランス別、またはAll Expo URLsで絞り込み可能)
  • Target language breakdown:言語ごとの参加数とユニーク来場者数
  • Translation duration by language:言語別の翻訳時間
Export to CSVでレポートをダウンロードできます。

イベント運営のベストプラクティス

  • ブース・部屋・日付ごとにエントランスを分けて作成し、分析データを分けて管理します。
  • 少し離れた距離からでも読み取れる大きさでQRを印刷し、目線の高さに配置します。
  • 非公開・有料のセッションではPasswordをオンにし、自由に立ち寄れるブースではオフのままにします。
  • 来場者がイヤホンで聞く場合はTTSを有効にします。
  • 混雑時はActiveExpo sessionsの上限を確認し、参加枠を確保します。