システム構成
Web・デスクトップ・モバイルの各アプリから、API、会議通信、音声認識・翻訳などの機能を利用します。配信、処理、保存には、それぞれの用途に応じた基盤を使用します。
システムの役割を示した概念図です。すべての通信経路や配置を表すものではありません。
主なクラウド基盤と保存場所はプライバシーポリシーに記載しています。専用環境・オンプレミスの対応範囲は個別にご確認ください。
通信の暗号化
公開Web・API接続にはHTTPS、リアルタイムのWebSocket接続にはWSSを使います。音声・映像のWebRTC通信では、DTLS-SRTPなどで通信を保護します。通信経路ごとに方式が異なるため、すべてを同一のTLSバージョンで説明することはできません。
通信経路の暗号化と、サーバー上での処理は別の役割です。
公開範囲と管理用アクセス
ロードバランサー経由のサービスでは、背後のサーバーに直接接続して制御を迂回できないよう、接続元を制限します。AWSのセキュリティグループなど、クラウド側のルールとホスト側の設定を併せて管理します。 管理用のSSH接続では公開鍵認証を利用し、登録した鍵を棚卸しします。鍵の移行・失効時は、許可する鍵で接続できることと、不要な鍵が拒否されることを確認します。接続できない対象や権限不足で確認できない設定は、確認済みの範囲と分けて記録します。
利用者向けの公開経路と、運用担当者の管理接続を分けて制限します。
各レイヤーでの検出とリクエスト制限
複数の場所で異常の兆候を確認し、必要に応じて調査や遮断につなげます。次は代表例であり、全ルールや判定条件の一覧ではありません。
レート制限、権限による拒否、攻撃元の遮断は、目的の異なる対策です。
バックアップ・事業継続・復旧
バックアップは、保管していることに加え、必要なデータを復元できることが重要です。データの種類や契約に応じて、対象、取得頻度、保存先、保持期間、復元手順を確認します。
データ復元と、アプリ・設定の切り戻しは別の手順として扱います。
旧資料のバックアップ周期、複数リージョン保管、復旧時間に関する説明は、対象の現行構成・契約と照合してご案内します。証明書の確認用URLが応答することと、更新が完了することも分けて確認しています。
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